こんにちわ。管理人のタナカです。今日は通信速度がとにかく速くてオススメの格安SIMをランキング形式で紹介していきたいと思います。

通信速度が速いことの重要性について
まず最初に、通信速度について軽く触れておかなければなりません。通信速度が速ければネットサーフィンをしている時のサイト表示にかかる時間は短くなります!また、画像やアプリなどのダウンロードにかかる時間も短くなります。しかし、特定サービスやアプリなどには、推奨通信速度などが決められており、通信速度が速いからと言ってそれがサービスの使いやすさに直結するわけではありません。(通信速度が高速だからと言って、LINE電話の音質が上がったり、メッセージの送信速度は変わったりしないということ。)なので、タナカは通信速度の速さよりも通信速度の安定性を重要視していますが、そうは言ってもサイトの表示速度や画像のダウンロード速度は速い方が、スマホの使い勝手はいいと思います。格安SIMの回線速度と品質についての詳細はこちらの記事を参照していただければと思います。 こんにちわ。管理人のタナカです。月額利用料が安い格安SIMは回線の品質が悪いといわれることがあります。今日は格安SIMの回線の品質について説明していきます。 タナカ通信速度について正しく理解し、大手キ ...
格安SIMはどのくらい回線が遅いの?回線品質とストレスがない通信速度の解説
で、今言いたいことは、大手キャリアの通信速度は35Mbpsで安定していて、一部の格安SIMを除き、格安SIMは12時台には通信が遅くなるということです。
今日はこの中から通信速度の速い格安SIM、平日の12時台でも最低限の通信速度を保つ格安SIMを紹介します。
通信速度を重視する人におすすめの格安SIM
オススメ格安SIMランキング
1位 UQモバイル 平均22Mbps
1位は文句なしでUQモバイルです。UQモバイルは平均して22Mbpsの通信速度があり、格安SIMの中では群を抜いてトップの通信速度を誇ります。12時台でも18Mbpsの通信速度がありほとんど通信速度低下について体感するほうが難しい状況です。
2位 ワイモバイル 平均16Mbps
2位はワイモバイルです!ワイモバイルは計測のデータの数が少し少なく(計測する時間帯は少ないけど平均を取るためのデータ母数自体は他社と同じ)線になってないので見づらいですが、平均して15Mbpsの通信速度があり、UQモバイルに続いて通信速度の高い格安SIMとなっています。(グラフの中のその他の格安SIMの平均の中からはUQモバイルは省いています。)
3位 mineo(Softbank回線) 平均12.8Mbps
3位はmineoのSoftbank回線です。平均して12.8Mbpsです。UQモバイルやワイモバイルと比べると、多少見劣りはしますが、その他の格安SIMの中では平均値が高い方です。12時でも1.5Mbps程度あり、通常のサービスであればストレスなく利用できるかと思います。
4位 BIGLOBEモバイル(au回線) 平均12.6Mbps
4位はBIGLOBEモバイルのau回線です。平均して12.6Mbpsで3位のmineoとは僅差でした。お昼の時間に関しては若干mineoよりも通信速度が速いですが退勤の時間帯ではmineoよりも遅くなります。mineoはSoftbank回線だけが少し高いので、BIGLOBEモバイルの方が300円程度安いといった状況になっています。
通信速度重視の格安SIMのまとめ
ここまで読んでくださりありがとうございました。上記のランキング作成時に使った通信速度のデータは2018年12月のものですので、参考にしていただければと思います。まとめとしては、通信速度の爆速狙いならUQモバイルかワイモバイルだということです。ただ、タナカとしては通信速度にそこまでこだわりを持つ必要はないと思っています。1Mbps以上あれば普通にスマホを使うことが出来るので、少し高い料金を払って通信速度を上げるのか、料金を抑えてとにかく節約するのかは、本人次第!通信速度以外の部分で比較してみるといいかと思います。
通信速度以外でのランキングはこちら
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