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格安SIMはどのくらい回線が遅いの?回線品質とストレスがない通信速度の解説

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こんにちわ。管理人のタナカです。月額利用料が安い格安SIMは回線の品質が悪いといわれることがあります。今日は格安SIMの回線の品質について説明していきます。

タナカ
通信速度について正しく理解し、大手キャリアから乗り換えるかどうかを決めましょう

格安SIMの回線は大手キャリアと同じもの

前にどこかで記載したと思いますが、まずはおさらいをしておきましょう。格安SIMは格安SIMを提供している各会社が大手キャリアから回線を借りて、その借りた回線を安値でユーザーに提供しています。

つまり使ってる回線自体は大手キャリアも格安SIMも同じものということです。

参考:格安SIMってなに?格安SIMが安い理由

電話回線とデータ回線がある

格安SIM会社から大手キャリアから借りてる回線は2種類あります。電話回線データ回線です。この2種類の回線を混合して考えている人が多いですが、これは全くの別物です。
近年、ユーザーがあまり電話を使っていないので(LINE通話などデータ回線を使って通話している)、電話回線については大手キャリアと格安SIM間でほとんど差がありません。ですが、データ回線については格安SIMの回線のほうが少し細く、みんながスマホを使って通信が混雑する時間帯には通信速度が少し落ちるという状況になっています。
つまり、何が言いたいのかと言いますと、データ回線については少し差があるけれど、電話回線についてはほぼ差がないよ!ということです。

大手キャリアと格安SIMの通信速度の差

データ回線の通信速度の差ですが、格安SIMによってピンキリな状態です。とりあえずご覧ください。
当サイトで紹介している格安SIM大手キャリアdocomoの2018年12月の平日の通信速度のグラフです。ちょっと見づらくて申し訳ないですが、docomoは常時35Mbps程度の速度で、格安SIMの中ではUQモバイルが他格安SIMから頭一つ抜け出して20~25Mbpsをキープ、その次にBIGLOBEモバイルのA回線が続いているというような形です。見づらいので、UQモバイル以外の格安SIMは一度まとめます
格安SIMは通勤時間である8時頃に8Mbpsになりお昼時の12時台は1.5~2.5Mbpsになり、退勤ラッシュの17時~21時までは5.5~8Mbpsといったところですね。つまり、格安SIMは通信速度が著しく落ちる時間帯があるといえますね。

そもそも通信速度ってどの程度あればいい?

大手キャリアのデータ通信速度が速くて、格安SIMは通信速度が遅くなる時間帯があることは理解出来たと思いますが、ではそもそもどのくらいの通信速度があればストレスを感じずにスマホを使えるのでしょうか?多くのサービスは1Mbpsの通信速度があればストレスを感じずに使用できます。1Mbpsは1秒間に通信できるデータ量が1Mバイトつまり、1024KBということですよね。これを踏まえると例えば次のサービスに必要な通信速度はこのくらいです。(5分間のデータ通信量を300秒で割った参考数字)

サービス 必要通信速度(1秒あたりの通信量)bps
LINE音声通話 85KB
Twitter 83KB
YouTube(画質360p) 68KB
インスタ 170KB

参考:SNSフリーオプションでSNS使い放題に

こんな感じです。計測誤差などは多少はありますし、画像を一度に大量に読み込もうとしたら、もう少し必要な通信速度は上がるかもしれませんが、1Mbpsの通信速度があれば余裕をもってサービスを使うことが出来ます。
また、サイト1ページの閲覧にかかる通信量と参考読み込み時間はこちら

サイト名 必要通信量(KB) 表示時間(1Mbps)秒 表示時間(5Mbps)秒 表示時間(35Mbps)秒
Yahoo! 944 0.92 0.19 0.03
Googleニュース 525 0.51 0.11 0.02
楽天市場 2800 2.73 0.56 0.08
食べログ 1600 1.56 0.32 0.05
価格コム 832 0.81 0.17 0.02
ソフトバンク 1700 1.66 0.34 0.34
じゃらん 2900 2.83 0.58 0.08
日本経済新聞 1200 1.17 0.24 0.03
教えてgoo 663 0.65 0.13 0.02
Apple 7400 7.23 1.48 0.21

参考:ww.teach-me.biz/sim/guide/data-speed.html

このような結果になりました。人がストレスを感じる基準は違いますが、基本的にサイトの表示に1秒以上かかる場合は表示が遅いと言われています。通信速度が1Mbpsの時はサイトの表示に1秒以上かかることが結構ありますね。しかし、通信速度が5Mbpsの時は1秒以上かかるサイトがほとんどありません(Appleサイトは重すぎる)。格安SIMの平均通信速度から考えても通信速度が5Mbps以下に落ちるのは12時台くらいです。つまり、格安SIMは12時台にはサイト表示に1秒以上かかることがあるが、ほとんどの時間帯1秒以内にサイトを表示出来ると言えます。

格安SIMの回線品質についてのまとめ

ここまで読んでいただきありがとうございました。格安SIMの回線についてまとめると、
電話回線は大手キャリアとほぼ差がない
データ回線は12時台にサイトの表示が遅くなるがそれ以外はあまり気にならない
ということです。サイトの表示時間が0.1秒以上だと許せないという場合は、大手キャリアもしくはUQモバイルを利用し、1秒以内なら我慢できるという方は、格安SIMを利用すればいいかと思います。

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格安SIMの弱点も正しく理解してから乗り換えをしましょう!

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